前立腺肥大症の治療

「前立腺肥大症」と診断されるまで

どんな検査が必要?

前立腺の形と大きさの測定

男性の排尿障害の代表的な原因となっている「前立腺肥大症」の検査として、前立腺の形状と大きさを測定することは、治療の方針を決めるうえでも重要です。
ここでは代表的な検査法として、超音波検査と直腸診を紹介します。

超音波検査(エコー検査)1),2),3)

詳しくはこちら

この検査では、超音波診断装置を使って「前立腺」の大きさを計測します。
エコー検査はほかの診療科でもよく使用されている、一般的な検査です。
前立腺の計測は下腹部の恥骨付近から行います。
前立腺肥大症の場合、前立腺が大きくなっていることがわかり、進行具合を判断することができます。
まったく痛くなく、数分以内に終わる簡単な検査です。

超音波検査(エコー検査)

直腸診1),2),3)

詳しくはこちら

この検査は、お尻の穴から指を入れて、前立腺の大きさや硬さなどの状態を確認します。
前立腺は直腸からすぐに触知できる位置にあるので指の感覚でその状態を調べることができます。
指を入れるときには、滑りをよくするジェルを塗るので痛みを感じることは少ないです。

恥ずかしさを感じる検査かもしれませんがとても大切な検査です。
リラックスして受けましょう。

直腸診

そのほかの検査

  1. 1) 日本泌尿器科学会編. 前立腺肥大症診療ガイドライン. リッチヒルメディカル, 2011.
  2. 2) 聖路加国際病院(監修). ゼロからわかる前立腺肥大症・前立腺がん. 世界文化社, 2013.
  3. 3) 市川智彦(監修). これで安心!前立腺がん・前立腺肥大症. 高橋書店, 2014.

ページトップへ