前立腺肥大症の治療

「前立腺肥大症」と診断されるまで

どんな検査が必要?

尿の出方、残尿を調べる検査
尿流測定検査1),2),3)

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排尿障害があると、尿の出方に変化が生じます(⇒「前立腺肥大症」による排尿の変化)。

この検査では、「尿流量測定装置」を使って尿の出方を測定します。
ここに実際に尿を出すと、尿の勢いの変化や、出し切るまでの時間、尿の量などが計測され、症状を詳しく記録することができます。
ふだんおしっこをするように、リラックスして、最後まで出し切る感じで排尿してください。

尿流量測定検査を行うためには、膀胱に尿がしっかりとたまっていることが必要です。
尿がたまっていない場合は、十分にたまるまで時間をおいて検査を行うこともあります。

尿流量検査

尿流量検査

残尿測定検査1),2),3)

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排尿した直後に膀胱内に残っている尿を「残尿」といいます。
この検査では、残尿の量を計測することで、排尿障害の症状の程度を評価します。
いくつかの方法がありますが、超音波診断装置(エコー)で膀胱内を観察して計測する方法が主流になっています。

前立腺の形と大きさの測定

  1. 1) 日本泌尿器科学会編. 前立腺肥大症診療ガイドライン. リッチヒルメディカル, 2011.
  2. 2) 聖路加国際病院(監修). ゼロからわかる前立腺肥大症・前立腺がん. 世界文化社, 2013.
  3. 3) 市川智彦(監修). これで安心!前立腺がん・前立腺肥大症. 高橋書店, 2014.

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